集客できる工務店や建設会社のホームページにするには?参考にしたいWebデザイン

不動産・工務店・建築会社のWebサイトの制作のコツ Webサイトのデザイン

「工務店のホームページを制作したいけど、どのようなデザインにするべき?」
「建設会社のWebサイトを制作したいけど、どうやって作ればいいのかわからないので参考になるものがほしい」

工務店の集客においてもホームページは重要な役割を果たします。
早朝や就寝前などの営業時間外、会社の休業日であっても、優秀なホームページは勝手に営業活動をしてくれます。

ただし、作って放置するのではいけません。集客効果のあるホームページにするのは、掲載すべきコンテンツやデザインにいくつかのポイントがあります
作った後も可能な限り更新作業はするべきです。ただおしゃれなデザインにするだけではダメです。

そこで、今回は住宅建設やリフォームなど個人のお客様向けにサービスを展開している工務店・建設会社がホームページを制作する際に知っておきたいデザインやコンテンツ(内容)のポイントをまとめてみました。
新しく制作する場合、またはリニューアルする際はぜひ参考にしてみてください。

ホームページを制作・リニューアルする際の目的をはっきりさせる

ホームページが古臭くなってきたので、なんとなくリニューアルがしたい!と制作会社にそのまま制作を依頼すると高い確率で失敗します。
まずはなぜホームページを制作するのか?リニューアルするのか、目的をはっきりさせましょう。だいたいは以下の目的になります。

  • イメージアップさせるため
  • アクセス数をアップさせるため
  • 既存のホームページの使い勝手をよくするため

具体的にどういうことか、詳しく解説します。

イメージアップさせるため

競合他社と比較した際に見劣りしてしまうホームページでは、お客さんがライバルに流れて行ってしまいます。これでは、もっと詳しく話を聞いてみたい!実際に足を運んでみたいと思ってもらう機会さえ与えられません。

ただかっこよくておしゃれなホームページを作ることを目的にしてはいけません。ただの自己満足で終わってしまうことが多いです。

「競合他社に勝てるデザイン」にすることが目的とし、実際に制作に入る前にしっかりと競合他社のホームページのデザインやどのような導線作りをしているか詳しく調査すると成功します。

アクセス数をアップさせるため

単純にホームページを制作しただけではアクセス数は増えません。アクセスアップには少々コツが必要です。

例えばSEOと呼ばれる施策。
GoogleやYahooなどで検索された際にページを上位に表示させるために行いますが、やみくもにホームページを制作しただけでは上位に表示されることはありません。

そもそも会社名で検索しても見つけられないホームページも存在しますので、最低限名前でヒットするように制作しておく必要があります。

既存のホームページの使い勝手をよくするため

その業種やホームページの特性によって、お客さんが閲覧するページはだいたい決まっています。

「新築の住宅を建てたい」というお客さんの場合は、実際にどのような家を建てているのかという実績が気になるものです。
自分と似たような家族構成や、実際にかかった費用で実績を探そうとした時に対応できるホームページになっているでしょうか?お客さんにとっての使い勝手の良さおさえておくべきです。

工務店や建設会社は対象となるお客さんの属性で見せ方が異なる

工務店や建設会社でもお客さんのターゲット層によって見せ方は変わってきます。

住宅建設やリフォームなど個人向けの場合…安心感や信頼性のあるデザイン。親しみを持ってもらえるようなデザイン。
店舗やオフィスなどの内装・基礎土木など法人向けの場合…実績や技術力をアピール。どっしりと構えたような安定感のあるデザイン。

個人のお客様をターゲットとしている場合に念頭においておくべきは「決定権は奥さんにある」ということ。
最近はここを意識して、女性向けのデザインにしている工務店も多くなってきた印象です。

工務店・建築会社がホームページで集客するために押さえるポイント

工務店・建築会社がホームページで集客するために押さえるポイントを解説します。

実績をしっかりと紹介してお客さんに信頼してもらう

会社に実際にお客さんがあなたの依頼をしたらどのような住宅になるのか、イメージがつくような実績を掲載しましょう。

実績と一緒にお客さんが知りたいと思う情報も掲載しましょう。

  • 間取り図
  • 外観の写真
  • 内装の写真(家具が配置されていると良い)
  • 施工のポイント
  • お客様のこだわり

玄関やお風呂、リビングなどをそれぞれ掲載し、カテゴリーでそれぞれ写真が閲覧できるようにしておくなど使い勝手に工夫があるとお客さんに喜ばれます。

写真が多くなることはいいことですが、大きな画像をそのまま貼り付けてしまうと表示スピードが遅くなる原因となってしまいます。
毎回必要最低限にサイズを小さくするなどして、お客さんがスムーズにページを閲覧できるようにしましょう。

あまりに情報を掲載してしまってもお客様の個人情報が公になってしまってはセキュリティ上望ましくありません。あらかじめホームページへの掲載許可をとるなど、後にトラブルにならないようにしましょう。

写真は重要。プロに依頼して見栄えのあるビジュアルになる工夫を

ホームページの良し悪しは写真で決まると言っても言い過ぎではないほど、写真は重要です。

素晴らしい被写体であって、ピンボケしていたり構図が微妙だと魅力を十分に伝えることができません。雑な写真を使用すると「この会社、大丈夫かな?」とお客さんに逆に不安感を与えてしまう可能性もあるので避けたいところです。
予算が難しい場合でも、トップビジュアルに使用するメインイメージはプロに依頼するようにしましょう。

オープンハウスやモデルハウスの案内が目立つようにし、お客さん実際に足を運んでもらう工夫をする

家はとても金額の大きい買い物です。なので、ネット通販で気軽に購入できる日用品や雑貨などとは違い、ホームページを閲覧してすぐに購入に至るというケースはほぼありません。
まずはオープンハウスやモデルハウスなどのイベントに実際に足を運んでもらえることを目指しましょう。セミナーなど相談会など、実際にお客様に会う機会を作ることが目標です。

もしくは、問い合わせや資料請求をしてもらいやすくする導線作りになるようにしましょう。
このように、ただなんとなくおしゃれでかっこいいホームページを作るのではなく、お客様に実際に行動してもらえるようなホームページを作ることが大切です。

実際のお客様の声を掲載する

悪い評価を受けたらどうしよう…とお客様から評価を聞くことを躊躇し、納品して終わりとしてしまうのはビジネスとして非常にもったいないことです。これでは良いサービスを作っていくことはできません。
悪い評価が多いのは提供しているサービスに問題があるので見直すべきですが、そもそもどこを見直すべきか気づきを得られるチャンスはそうありません。実際に料金を支払ってくださったお客様の声を聞き、客観的な意見を聞いてみましょう。

アンケートで悪い答えが返ってくることが怖い方は、実際に目の前でアンケートを書いてもらうというテクニックを使ってみてください。
目の前にいる人物のことを悪く書くことは難しいという心理を利用したものですが、

実際のお客様の声は、これから依頼を検討している方にとって貴重な判断材料になります。ぜひホームページでも活用していきましょう。

バカにならないSNS運用。InstagramやLINE@などを活用しましょう

無視してはいけないのがInstagramやtwitterなどのSNSです。

ホームページではお客さんがアクセスした際にしか情報を提供できませんが、LINE@の場合は事前に登録してくれたお客さんの元にこちらから情報を提供することができます。
プッシュ通知といってお客さんがLINEアプリを開いていない状態でも最新情報を届けることができるのがメリット。オープンハウスやセミナーなど、お知らせしたい情報を自在に発信することができます。

スマホ対応は必須。いつでもどこでも閲覧してもらえるホームページにする

パソコンよりもスマホで閲覧されることを重視してホームページを制作するべき、という流れができて数年経ちますが、未だに対応できていない会社も少なくありません。

▼なぜスマホ対応が重要かはこちらの記事をご覧ください▼

実際に制作してみた工務店のホームページサンプル

架空のハウスメーカー「TERIYAKI HOUSE」からもしコーポレートサイトを依頼されたら…と想定し、サンプルサイトのデザインを制作してみました。

工務店や不動産会社のWebサイトデザイン
Webサイト全体のイメージはこちらからご覧ください
デザインのポイント
  • 白ベースで写真を大きく活用し過度な装飾はせずシンプルにまとめることにより、洗練されたビジュアルに仕上げた
  • ファーストビュー直下に「ピックアップトピックス」スペースを設け、最新情報をアピールしやすい設計にした

工務店や建築会社のホームページ製作で参考になるWebサイトギャラリー

Webサイトを制作する前に、ぜひ色々なサイトデザインを見てみることをお勧めします。
その際に、闇雲にギャラリーにあるサイトを参考にするのではなく、具体的にどこが良いと感じたのか言語化しておくとサイト制作がスムーズに進みます。
同じデザインを見てもその人その人で持つ印象は異なります。言語化してどのようなデザインにしたいかを明確にしておくことで、実際にデザイナーに依頼してサイト制作する際に意思疎通が容易になります。
(画像をクリックすると外部リンクに飛びます)

七浦建設株式会社
株式会社サンワカンパニー
共感住宅ray-out
ZERO-CUBE TOOLS
DOOP VILLAGE 小笹
Atelier-D(アトリエD)

まとめ

施工事例やお客様の声など、これから依頼を検討しているお客様が参考になると思える情報を掲載するようにしましょう。ホームページのデザインの良し悪しは写真でほぼ決まります。プロに依頼して、見栄えのよい写真を確保してください。

コメント

  1. はんこ より:

    いい勉強になりました。ありがとうございます。ブログの更新を期待しております。

    • TERIYAKIdesign TERIYAKIdesign より:

      ご丁寧にコメントをくださりありがとうございます、励みになります!
      また更新しますので、ぜひのぞいてみてくださいね^^

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